2010年08月25日

本当に「円高」なのか

ドル円が84円台です
ユーロ円が106円台です
ポンド円が129円台です
(8/25書いてる現在)

去年一昨年くらいには
ドル円109円
ユーロ円167円
ポンド円200円
なんて数字だったと思います

それに比べると円高ですねえ
ただこれはレートの比較だけの円高です
実質的に考えるとこの比較では足りません。

ドルの価値と円の価値を考えてみましょう
米国はこの10年で28%のインフレ(物価上昇)と言われています
当然です
貨幣を発行しまくってますから
1ドル当たりの価値が下がっているんです
紙幣刷りまくった(一説によれば3倍刷ったとか)からです

それに対して日本は3%のデフレ(物価下落)
円自体の価値は変わらずか、若干強くなっています

価値が目減りしたドルと横ばいの円。その乖離率約30%
単純に10年前のドルと今のドルでは価値が違うって話です。
10年前の1ドルは今の1.3ドルって話です。
今の1ドルは10年前の77%の価値しかないってはなしです
ちなみに今の1ドル84円は換算すると109円になります
1.3倍なので
するとそれほど円高ではない気がしませんか?


ただこれはドル円でのお話。
ユーロやポンドの下落についてはこの限りではありません。。。


この円高でどこかで買うタイミングを探している方が多いと思います
私もそうですが

そもそも円高なのかを考えるのも必要でしょう
ただし、個人的にはここのところの「急激」さの「反動」が今日か明日来ると思っています
posted by houkaine at 09:44| 長野 ☀| Comment(0) | 心構え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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